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登場モンスター
登場モンスター ◆
『モンスターハンターポータブル 3rd』のメインモンスター
“雷狼竜 ジンオウガ”をはじめとした初登場のモンスターや、
シリーズ作品に登場したモンスターが続々と登場します。
新モンスター ◆
- 雷狼竜ジンオウガ
背の高い木々が生い茂り、起伏も激しい山や丘を闊歩する狩人、ジンオウガ。
強靱に発達した四肢と鋭いかぎ爪を持つ牙竜種のモンスターである。
著しく発達した前脚は尋常ならざる膂力(りょりょく)を誇り、
狩りの獲物を一撃のもとに仕留めるという。
- 青熊獣アオアシラ
アオアシラは、温暖湿潤な地域の山や森に棲息する牙獣種のモンスターである。
発達した前脚を器用に使い、好物のハチミツを採取したり、河原で魚を捕ることで知られる。
前脚を頻繁に用いるためか、二足で立ち上がることも可能なようである。
食料を求めて、人里近くにその姿を見せることも多く、現地の住民からは比較的なじみ深いモンスターとして知られている。
- 丸鳥ガーグァ
渓流に棲息する鳥竜種のモンスター、ガーグァ。
羽は持つものの、小さく退化しており飛ぶことは出来ない。
そのため、飼い慣らすことも容易であり、古くから家畜として親しまれてきた。
家畜としての用途は広く、ユクモ村の人々にとってガーグァは欠かすことの出来ない存在である。
- 毒狗竜ドスフロギィ ・ フロギィ
滞留する霧状の毒を吐く、鳥竜種ドスフロギィ。
喉のまわりにある袋状の器官で毒を作成し、毒を吐く前には袋を大きく膨らませる。
毒は、霧状にも関わらず、大型の草食竜を弱らせるのに十分な毒性をもっている。
ドスジャギィと近縁種で、同様に群れで行動する習性をもつ。
- 白兎獣ウルクスス
大きな耳と白い体毛の牙獣種、白銀の滑走者ウルクスス。
凍土では、氷上を縦横無尽に滑走する姿がしばしば目撃される。
優れた聴覚で、獲物が出す微細な音を捕らえ、堅く滑らかな腹面をソリにして、高速で襲いかかる。
また、大きな音に驚いたり、前脚で器用に氷塊を投げつけてくるなど、ユーモラスな一面もある。
- 黒轟竜ティガレックス亜種
性格はいたって凶暴で攻撃的なティガレックスの亜種。
発達した四肢を使っての突進、強力な爪と顎の一撃、どれも恐ろしい威力で注意が必要。
- 潜口竜ハプルボッカ
砂山に擬態し、巨大な口を砂中に潜ませ獲物を待つ、砂原の大食漢ハプルボッカ。
優れた聴覚で獲物を見つけ出し、怒涛の勢いで喰らいつく姿は、まさに圧巻の一言。
見境のない豪快な食欲は、同時に砂などの異物を飲み込んでしまうことも多く、
体内の砂を吐き出すための独自の器官がある。
- 赤甲竜ラングロトラ
分厚く赤い甲殻に覆われた、火山や砂原に生息する牙獣種ラングロトラ。
身体を丸め、球状になって転がるように移動する姿は、見た者を驚かせる。
狙った獲物は、非常に長い舌で引き寄せ、麻痺性の液体で身体の自由を奪い、
逃げることを許さない。
モンスターハンター3(トライ)より登場 ◆
- 鳥竜種クルペッコ
独特な色彩を持った、中型の鳥竜種。
大きなクチバシで、巧みに水中の魚を捕らえる。
また胸元と頭部に備わった発声器官から、他のモンスターの声や特殊な音を発することもある。
危険を感じると、飛竜など他のモンスターの声をまねて呼び寄せるとそのモンスター本人が来る。
リオレイアをも呼ぶことができる。
- ドスジャギィ&ジャギィ(オス)&ジャギィノス(メス)
ジャギィとジャギィノスは小型の恐竜で群れを成している。
その群れをまとめるボスがドスジャギィだ。ジャギィが狩りを
行い、ジャギィノスが巣で卵を守っている。
- 獣竜種ボルボロス
砂原を我がもの顔でのし歩く、巨大な獣竜。飛竜と違って翼はないが、その分くらべものにならないほどの強い脚力を持っている。
頭部が非常に硬く発達しており、それを武器とした猪突猛進の攻撃を得意とする。
砂原にしばしば見られる沼地を好み、深い場所では全身を泥の中に潜めてしまう。
鼻孔が頭の先端についているため、それでも窒息することはない。
またこうして泥を全身にまとうことで、砂原の暑さからも身を守っていると考えられる。
加えてハンターに対しては、巨体を揺すって泥つぶてを飛ばすような攻撃を仕掛けてきた例もあるらしい。
好物は砂原に生息する巨大昆虫で、巣を崩して餌を探すこともあると言われている。
泥つぶてに当たると動きが制限される。
- 飛竜種ギィギ
飛竜の幼生。非常に繁殖力が強く、暗所であれば気候に左右される事なく
棲みつくことができる。
しかし熱と光に弱く、たいまつで照らされると逃げようとする。
また、他の生物に張り付き血を吸うことで、
体内に毒素を生成することも確認されている。
- 飛竜種ギギネブラ
凍土に生息する飛竜。生物の少ない凍土に生息しているためか、
毒で獲物を弱らせ氷漬けにし、洞窟に保存するという習性を持つ。
暗闇を好むため、目が退化しており、温度で獲物を感知すると言われいる。
繁殖力は非常に強く至る所に無数の卵を産みつける。
- 飛竜種ベリオロス
別名氷牙竜。
凍土のきびしい自然環境に対応して独自の進化を遂げた、白銀の飛竜。
四肢の先に備えた鋭い爪と、スパイク状の棘を持つ尾を自在に操って、
滑りやすい氷上を俊敏に移動することができる。
剣のような赤い牙で華麗に獲物を狩る姿は、
見る者に畏怖とある種の感動を与えるという。
- 甲虫種オルタロス
様々な場所に広く生息する甲虫。
実やキノコ、ハチミツなどを体内に取り込み、巣まで運んでいくという習性を持つ。
そのため、腹部が膨らんでいる個体からは有益な素材が採取できる。
また、摂取している素材によって腹部の色が変化するようだ。
- 海竜種ロアルドロス
別名水獣。
首にあるスポンジ状の鱗に大量の水分を含ませることで表皮の乾燥を防ぎ、
陸上での活動を助けている。だが、スポンジが萎縮し始めるとその能力を失うため、
水中へ移動し回復を図る。
また、特殊な粘液を吐き出し獲物を吐き出し獲物の足元をすくって捕える。
- 魚竜種デルクス
砂漠地帯に生息する肉食モンスター。常に5〜6匹群れで行動する。
大型のモンスターが狩りをする場に居合わせるとその獲物を取り囲むように泳ぎだし、
獲物を追い詰め、おこぼれにあずかろうとする。
仲間が傷つくとその場から逃げようとすることも。
- 草食種リノプロス
大変縄張り意識の強い草食竜。
視力が弱く遠くのものは認識できないが、
近づくものがあれば優れた聴覚で気配を察知し、
どこまでも執拗に追い回す。
また、走り出したら容易に止まることができないのか、
岩などに衝突する姿がしばしば目撃されている。
モンスターハンターポータブル 2ndGより登場 ◆
- 飛竜種リオレイア
陸の女王の異名を持つ雌火竜。
地上だけでなく今回は、空中も頻繁に飛ぶという。
つがいで狩りをする様子も目撃されており、
その際にはお互いに連携を取るかのような行動を見せるという。
- 飛竜種リオレウス
天空の王者と呼称され、畏れられる飛竜。
雌火竜と共に巣を中心とした広いテリトリーを形成し、空から監視する。
テリトリーに侵入した者には優れた飛行能力で上空から急降下し、
毒を含む強力な爪で襲い掛かってくる。
火を吐くことから火竜と呼ばれる
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