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炎戈竜 アグナコトル <海竜種>


agunakotoru.jpg

硬い嘴と強靭な筋力を使って岩盤を突き破り、
地中から地上、さらには天井までをも縦横無尽に行き交う。
全身にまとう硬化した溶岩は非常に硬いが、
自らの吐き出すマグマや地中に潜った際の熱によって赤く変化し、柔らかくなるようだ。
別名“炎戈竜”(エンカリュウ)


出現場所:火山


攻略方法


行動パターンは連続突きと火炎ブレスを除けば、陸のラギアクルスとほぼ同じです。
体当たりは移動距離がかなり長いので、ヒット&アウェイで常によけられるようにしましょう。
全身に張り付いた溶岩の温度により肉質が変化します。黄色〜オレンジ色に光っている時(熱い時)は柔らかく、黒ずんでいる時(冷めた時)は硬くなります。この時は斬れ味緑でも弾かれます。
溶岩は各部位ごと破壊可能。
破壊後は破壊前(黄色)より硬くなります。


攻撃のほとんどに火属性が付いているため、火耐性の高い防具を着用すると被ダメージをかなり減らせます。
お奨めはレイア装備です。火耐性に加えて耳栓を付けられるので、アグナの咆哮中も動けて安全。
ラギアシリーズなどの、火属性が弱点の装備はとても相性が悪く、体力Maxでも2・3発もらうだけで死にます。


地面から上半身のみ露出したら、全方位攻撃の回転火炎ビーム放射が来ます。
この際、胸元・背中・両腕付近が安全地帯になるので接近して攻撃しましょう。
駆け寄るのが間に合わないなら回避に専念しましょう。


頻繁に地中に潜るので、音爆弾を持てるだけ持っていくと便利。
使うタイミングは、体が全部潜る前。
尻尾が全て隠れる直前で投げると良いでしょう。
ただし、怒り状態では音爆弾が効かないので注意。


怒り状態になると、トビウオのように跳ね回るので非常に危険。
しかも手出しできず、来るとわかっていても避けきれないほど速いです。
場合によってはハメられることもあり、あっという間に力尽きることもしばしば。
マップの端に避難するとよけいにハメられるので、収まるまで他マップに逃げた方が良いでしょう。


場所が火山なので、溶岩に近づくだけでも蓄積ダメージ。
アグナの攻撃をもらって吹っ飛んだ場所が溶岩付近だと、瀕死の場合は蓄積ダメージで死ぬことがままあります。
食事スキル”ネコの火渡り術”があれば是非発動させておきたいところ。可能であればスキルの“暑さ無効【大】”を利用しましょう。


アグナ攻略で最も注意すべき点は、瀕死になってエリア10(巣)に戻ってから。
巣での戦闘になるのですが、場所が狭い上、周りが溶岩に囲まれているので、よけいに窮屈な戦闘になってしまいます。
瀕死状態のアグナは怒り状態になりやすいため、トビウオ攻撃を連発します。
ただでさえ大ダメージ必至とハメられ確率大のトビウオ攻撃に加え、吹っ飛んだ先の溶岩ダメージが重なると死にやすいです。
特に初心者が死にやすい状況なので、いざという時に隣のエリア9(山菜ジジイがいるエリア)に逃げられるよう、位置取りはよく考えてください。
瀕死だからと無理に突っ込むことがないようにしましょう。
巣に戻ると眠るため、討伐にこだわらないのであれば、起こさずに罠を張って捕獲してしまうのが安全確実かもしれません。


とにかく正面は危険なので、頭などの部位破壊を狙う場合は落とし穴やシビレ罠が良いでしょう。
落とし穴にはめた場合、アグナが潜った時と同じように溶岩部分の肉質が柔らかくなるので、
心眼スキルや斬れ味の高い武器を持たない場合は、落とし穴はかなり有効です。
破壊可能な部位は全5ヵ所と多い為、部位破壊でしか入手できないところを優先。
具体的には、頭、足4ヶ所(足は剥ぎ取りでも入手可能だが低確率)、尻尾。


上位になると、イビルジョーが稀に乱入してきます。
しゃがんで気配を消し、いなくなるまで待つか、こやし玉などで撃退しましょう。



「部位破壊」
頭:耐久値2回
背:耐久値2回
胸:耐久値3回。破壊するとブレスの威力がやや落ちる。
足:耐久値なし。ただし4本すべて破壊しなければならない。
尾:耐久値2回。1回目で付着した溶岩が剥がれ、肉質変化。


攻撃パターン


  • 突進
    地上にいるラギアクルスと同じで、一直線に滑り込む。
    一定距離で勝手に止まる。

  • タックル
    これもまたラギアクルスと同じ。横向きに体当たりする。
    ただし、ラギアよりも体が大きく攻撃距離も長い。威力も最強なので注意。

  • 噛み付き
    前方に噛み付く。動くとき胴体にも攻撃判定はある。

  • 半回転攻撃
    自分の背中に噛みつくように体を巻き、半回転する。
    頭の噛み付きと、尻尾のなぎ払いに攻撃判定がある。
    尻尾のしなりが大きく、範囲が広いので注意。
    ただし、尻尾切断後はリーチが短くなる。

  • 突っつき
    地面にくちばしを突き刺す。四回ほど行う。
    使用頻度高い。見た目より結構範囲が広いので注意。
    頭の肉質が変化。

  • アグナビーム
    火属性の直線ブレス攻撃。いわゆるグラビームのようなもの。
    口をカツカツさせる予備動作を行う。正面にさえいなければ当らない。
    ガード強化スキル無しではガード不可。頭と胸の肉質が変化。

  • 潜伏
    地面に潜る。

  • 潜伏→突進
    ヒレだけ出した状態で突進してくる。
    下記のトビウオ攻撃の後に連携で繰り出してくることもある。その場合はハンター目がけて急角度で曲がって追尾してくることがあるので要注意。
    単発の場合、予測攻撃を行うこともあるので気を付けよう。

  • 潜伏→飛び掛り(トビウオ攻撃)
    前作のガレオスのように、地面から飛び掛ってくる。
    天井にも潜伏することがあり、上からも飛び掛ってくる。
    上から下に飛びかかった際、溶岩の塊が飛び散り、当たるとダメージ。
    三回程度繰り返す。
    特定のハンターを追跡してくるため、ハメられる可能性大。
    最も注意すべき攻撃。

  • 潜伏→アグナビーム
    上半身だけを地面から出し、まず下から上へとビームを放ち、その後頭を反時計回りに一周させて全方位に攻撃する。
    ノーモーションで繰り出すこともあり、その場合上方向への薙ぎ払いが無く、
    反時計回りに一周させる。
    アグナコトルからみて左前は攻撃範囲が狭いので、離れれば回避無しに避けることもできる。
    胸元や背中が安全地帯。
    潜伏直後、トビウオ攻撃後など、どのタイミングでもやってくるため、潜伏したら常にモンスターの位置と地面には気を配ろう。
    ガード強化スキル無しではガード不可。開始モーションが見えたら、アグナとの距離が近い場合はアグナの懐に潜り込み、距離が遠い場合は武器をしまってジャンプ回避しよう。
    頭と胸の肉質が変化。

  • 振り向き
    一見ただの振り向きですが、振り返る瞬間にわずかに後退します。この時振る尻尾に攻撃判定が発生します。
    ダメージは少ないものの、当たると大きく吹き飛ばされてしまいます。
    尻尾切断や足破壊を狙ってアグナの後ろ足付近に陣取っている場合は注意しましょう。

状態


  • 瀕死
    ・火口(火薬岩採取場所)で寝る
    ・足をひきずる

  • 怒り
    ・トビウオ化、もぐってそこら中跳ねまわる
    ・口から火が漏れる
    • 怒り時のステータス補正
      攻撃力125% 俊敏性120%

  • 疲れ
    ・潜る確率が減る、ビーム不発、リノブロス捕食
    ・移動時に走らなくなる

特徴


弱点属性状態異常アイテム特殊攻撃属性備考
麻痺睡眠


























×なし上段は硬化時、下段は軟化(剥離)時。
×

※ ◎:効果覿面 ○:効果あり △:あまり効果なし ×:効果なし


入手アイテム


  • 剥ぎ取り
    部位回数素材
    下位上位
    胴体
    尻尾炎戈竜の尻尾

  • 部位破壊報酬
    部位素材報酬出現条件
    下位上位
    胸部
    背ビレ

  • 捕獲報酬
    素材補足
    下位上位

  • 落とし物
    ※数:落とす最大数
    落とし物落とす条件
    下位上位
    竜のナミダ

コメント


最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • アグナの画像が、迫力がありすぎて強く見えるw -- 職人? 2010/10/23 (土) 22:41:22
  • こいつがでてくるのはうれしいw -- 2010/11/09 (火) 17:50:38
  • 水ハンマーでこいつのくちばしを狙いまくったのはいい思い出 -- 2010/11/28 (日) 21:25:48
  • 結局チャナでなかったな -- 2010/12/20 (月) 21:42:14
  • 太極拳ですか? -- 2011/01/15 (土) 17:50:33


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